夏服を縫う
イオンの手芸用品売り場で見つけた時、涼し気な模様にひとめぼれした。ローン地に紺色の金平糖模様だ。夏服を縫いましょうと思ってから、ちょっとたったが、昨日今日で出来上がる。Tシャツ代わりの普段着ブラウスで、毎回同じパターン、今回は襟ぐりはリボンにした。
出来上がってみたら、布地の時とは印象が違う。地味な小花模様で、案外トシヨリくさいのである。失敗したなという気分だが、仕方がない。
大胆な模様や、明るい色の方が、顔の暗さを引き立てると、改めて思った次第。そもそも老いを隠そうとしたところで、まったく自己満足に過ぎないのだ。
梅シロップができる
花梅の梅が大量になったので、初めて「梅シロップ」にしてみた。ずいぶん気をつけたつもりだったが、発酵してきたので早々に梅を上げる。やはり普通梅に比べると果肉が少ないのか、砂糖が多かったようだ。(普通は梅1キロに砂糖1キロ)弱火で火入れしてから冷蔵庫保存用の入れ物に移した。
早速試飲してみたが、梅の香りとかすかな酸味もありなかなかである。
まだ3キロも冷凍保存したので、この夏は楽しめそう。
鼻歌の自転車の漢(おとこ)梅雨晴れ間