「昭和史1926−1945」 半藤 一利著 腹立たしさを通り越し、情けなく悲しさきわまる読後感である。 おおよそは既知の事実だが、三百十万ともいわれる命で購った戦いが、ここまでいい加減な成り行きであったとは。 初めて知ったことだが、幾度も止める…
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