植田

再再再再手術と運転免許のこと

 一昨日ひと月半ぶりの病院。形成外科の診察を受ける。やはり手術が必要と言われる。「放射線難治性潰瘍」との診断である。これからどれだけ生きるかわからないが、湯船にもつかれない暮らしではつまらないので手術を受けようと思う。何処からどのように皮膚をもってきて治療するか先生たち(午後からは大学の先生の診断も受けた)も判断がすぐとはいかず「相談しておきます」と言われる。詳細は再来週の診察の時になるがそれまでにまたCT検査が入った。

 実はこの秋の誕生日で運転免許証の更新である。その前に来月「認知症検査」があり、9月には「高齢者講習」を受けなければ更新はできない。順調に治癒して運転ができるようになるのか、このことも悩ましく主治医の先生にも聞いてみた。「免許返納にはちょっと早いかもしれませんがそれも選択のひとつですね」とのこと。もう半年は乗ってないからなくても何とかなるが、田舎だから気楽に出歩くには車は便利だ。何でも家人に頼まなければならなくなるのは少し淋しい。

 また入院となるだろうから整理をしておこうと昨日は紙類の整理。またTの家事訓練(?)も開始。体力を戻すため散歩継続。

 

 

 

 

         さざ波を押してさざ波植田風

 

 

 

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アレチハナガサ