『芭蕉の風景 下』 小澤 實著 やっと下巻の三分の二あたりまで読了。 「おくのほそ道」から帰った芭蕉は、その後郷里伊賀や大津、京都と関西で暮らす。関西から江戸に帰って五十歳までの五年間、小澤さんはこの間を「上方漂白の頃」と名付けて一章とされてい…
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