『語る兜太』 金子 兜太・黒田杏子聞き手 分厚い本である。独白部分は全編黒田さんが聞き手のようだが、聞き手を意識させないひとり語りの形式に徹している。 副題に「わが俳句人生」とあるようにその人生が産土の秩父の記憶から始まり、俳句を始めた学生時…
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