『それゆけ、ジーヴス』 P・G・ウッドハウス著 森村たまき訳
皇后さまがお誕生日会見で触れられていたので、興味を覚えて借りてきた。まだ読了してはいないが読み通せるか自信がない。つまり内容はユーモア小説ともいうようなもので、あまり趣味ではないからだ。あちらではシリーズものとして人気もあるようだが、こういうのがイギリス的ユーモアということかしらん。
うちの甘夏も随分色づいてきたのでいつもの「マーマレードづくり」を試した。まだ早いかなと思ったが充分美味しくできた。毎朝パンを食べるのは私だけなので当分は持ちそうだ。柚子ジャムも作ろうと思ったが、柚子ぶろに浮かべるのを残すといくらも残らないので皮を刻んで冷凍にした。時々に煮物に散らせばいい香りだ。いよいよ今年も押し迫ってきて何かと落ち着かない。
夕餉待つ児を思いやる日短
- 作者: P.G.ウッドハウス,Pelham Grenville Wodehouse,森村たまき
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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