二十四節気のひとつ、「大寒」。一年中で一番寒い頃の謂。文字通りまたまた寒気流入、雪の予報も。
 昨日は寒さをこらえて久しぶりにプール。二年ぶりに水着も新調してちょっとだけ気分もウキウキ。更衣室でいつものオバサン連は賑やか、錦織さんの話で盛り上がって、寒さなぞ何のそのといったところ。体が冷えているせいか水温が異様に温かい。まるでお風呂に浸かったようでで、泳ぐより漂っていたい気分。そのせいか、泳いだあとやたらと喉が乾いた。帰りしなに水温表示を見たら29.5度。室温より高いので上がった時に寒かったはずだ。
 一旦帰宅してから図書館へ。取り立てて予定の本もなかったので目に止まったものを借りてくる。図書館前の噴水、時間がくると勢いよく天を突く。さすがに見る人はいないのだが。




     女(おみな)らの室内プール雪の晴